交流分析は人間関係の心理学の一つであり、CHR研究所が最も大切にしている理論です。
交流分析を学んだ多くの人が、もっと早く交流分析と出会っていれば、子育てに生かせたのにと残念がられたり、人間関係がもっと楽にできたはずといわれます。
当研究所では交流分析を理論だけ理解するのではなく、実生活に生かせるようメンバー同士の話し合いの中から、体験を通してゆっくりと理解しあえるよう進めています。
今まで誰にも語ったことのない体験や心情を、本音で話せる教室の雰囲気はストローク(ふれあい)に満ちており、カウンセリングにも勝る癒しの場となっています。
交流分析基礎講座 1(概論)
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ねらい | 「交流分析」は初めての方も、すでに学んだことを仕事や対人関係に活用している方も、お互いの体験を分かち合って、交流分析を知識としてだけでなく、生活のなかで本当に活かせるようにじっくり学び深め合います。 |
会場 | CHR研究所 東急東横線「日吉駅」西口徒歩2分(急行にて渋谷駅より18分) |
交流分析基礎講座 2(脚本分析)
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会場 | CHR研究所 東急東横線「日吉駅」西口徒歩2分(急行にて渋谷駅より18分) |
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会場 | CHR研究所 東急東横線「日吉駅」西口徒歩2分(急行にて渋谷駅より18分) |
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会場 | CHR研究所 東急東横線「日吉駅」西口徒歩2分(急行にて渋谷駅より18分) |
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会場 | CHR研究所 東急東横線「日吉駅」西口徒歩2分(急行にて渋谷駅より18分) |
CHR研究所では、プレイバック・シアター、土曜セミナー等の公開講座も行っております。
楽しく、無理なく、自然な流れのなかで、自分自身を表現でき、それをグループの人たちと分かちあい、交流の中から一人ひとりが自分へのより深い気づきと、限りない可能性を実感できる……そんなワークショップがあったら、と思ったことはありませんか。
プレイバック・シアターは、まさにそうしたニーズにぴったりの体験学習です。
サイコドラマの要素や、創造性、豊かな自己表現、チームワークやリーダーシップ能力の開発の要素など含んだ、即興劇の新しい形式です。
【活動の領域】
日本では、いくつかのグループや個人が中心となり、幅広い領域で活動を行っています。CHR研究所もその一つです。
- ワークショップ
- 臨床の現場
- 企業内の教育研修
- 芸術やエンターテイメントとしてのパフォーマンスなど
【プレイバック・シアターの可能性】
プレイバック・シアターには、様々な可能性が含まれています。
- 創造性
- 自発性
- 感性豊かな自己表現
- リーダーシップ能力
- 状況対応能力
などの開発。
また、同時に、深いレベルでの人間理解と心の開放がえられることから、新しいカウンセリングのあり方として注目を集めています。
【プレイバック・シアターの効果と魅力】
- テラーの語る物語が、身近なもので楽しいストーリーの場合、みんなが心を開いて大笑いをし、ストレスの発散になります。
- 今まで誰にも語らず、一人胸の奥にしまってあったストーリーを語り、演じてもらうことでカタルシスが起き、長年抱えていた問題から開放され楽になることがあります。
- 人前で演技をすることにほとんどの人が躊躇しますが、上手下手は関係なく、その時自分のできる最高の演技でテラーの気持ちに添って演じた時、快感を味わえます。
- 与えられた役を演じながら、自分の中にも同じものを抱えていることに気づき、アクター自身の問題解決につながることもあります。
- 重いストーリーはコンダクター、アクター、観客がテラーの気持ちに共感し、静かに温かく受け入れる場の雰囲気は、まさに人間関係のストロークに満ちた最高の場です。(ストローク:心の交流、働きかけ)
- プレイバック・シアターは心の温泉です。ゆったりとリラックスした時間が流れ、非日常的な空間の中でありのままの自分でいられ、鋭気が養えます。
- 右脳の働きが刺激され、感性が高められます。
- 参加者が体験を語りあい演じることで、お互いの人生観や経験を分かち合い、その中から生きることの意味や自分の中に深く眠っていたものを呼び覚ますことがあり、これが実にドラマチックです。
年に1〜2回、外部講師を招聘して土曜日に開催する講座です。
テーマはカウンセリング関連ですが、10年近く毎年杉浦京子先生をお招きし、コラージュ・星と波・ワルテッグ描画法・バームテストなどアートセラピーの指導を受けています。